計画部会ではJSCA中部の将来を担う若手構造設計者間の交流と構造設計を志す学生に向けた情報発信の場として、「U35構造設計座談会」を企画いたします。
35歳未満の構造設計者の自由な設計談議を通じて、構造設計の工夫や面白さを共有するとともに、所属や立場の垣根を超えた人と人との交流を図ります。
また、設計内容を社会に向けて発信することの練習の場として活用いただけると幸いです。
<座談会の概要>
・1グループ4~5名程度+1名のファシリテータ(40歳前後の構造設計者)で構成
・前半:自身が担当した設計案件を紹介(意見交換含めて1人あたり10~15分程度)、意見交換
※学生の方は発表していただく必要はありません
※発表資料の形式は自由 例)A3で人数分持参、タブレットやPCの画面投影など
(注.現地にモニター等はありません)
・後半:テーマフリーの設計談議
(注.参加人数に応じて進行方法を変更する場合があります)
□日時:令和6年10月18日(金) 16:00~18:00(開場:15:30~)
□会場:竹中工務店名古屋支店 名古屋センタービル9階「hall創」
住所:名古屋市中区錦2丁目2-13
□定員:30名 対面参加のみ(発表内容は非公開)
募集対象:35歳未満のJSCA会員(会社の上司がJSCA会員であれば非会員でもOK)
□申込方法:下記URLからお申し込みください。 申込期限 2024年9月30日
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeWn6d-LrLBfKzOpfVc6_z8ydmL1UTN-1HHHqMtrsxwY_p4VA/viewform
□参加費:座談会 無料
懇親会 当日実費精算(場所:丸の内、伏見駅周辺)
以上、よろしくお願いいたします。
入力地震動委員会研究部会(主査:護 名古屋大学教授)では、今年度、入力地震動に関する講習会を全3回に渡り企画しました。
昨年度、委員会メンバーでの勉強会として開催し好評でしたので、今年度から広くJSCA中部支部の会員様に案内をさせていただくことになりました。
耐震設計における入力地震動の理解を深めることを目的とした講習会です。
今年度は、地震動の作成手法、地盤の非線形応答、液状化等の地盤非線形応答の基礎となる土質力学までの幅広い内容です。
以下の内容にて、講習会参加者を募集します。
各回の参加も可能ですが、3回連続して受講して頂けると、より理解が深まると考えております。
○開催日、タイトル、講師
①2024年10月29日(火)、地震動作成手法の概要、宮腰氏(大崎総合研究所)
②2024年12月17日(火)、被害予測や建築分野での地盤の非線形応答評価法、高橋先生(名城大学)
③2025年 2月18日(火)、土質力学の基礎、野田先生(名古屋大学)
〇時 間:18時~19時30分
〇会 場:名古屋大学減災館 2階西側会議室
〇定 員:30名程度(先着順:9/30〆切)
〇参 加 費:JSCA会員1,00円、非会員2,000円(講習会1回あたり)
銀行振り込みにて各回共通で9/30までにお支払い下さい。
<振込先>三菱UFJ銀行 大津町支店(オオツマチ支店)
普通預金 0183262 (一社)日本建築構造技術者協会 中部支部
〇評 価 点:JSCA 建築構造士登録更新のための評価点申請中
建築 CPD 情報提供制度対象講習会申請中
〇申込方法:申込書に必要事項を明記の上、JSCA中部支部事務局迄メールにてお申込み下さい。
jsca-chubu@galaxy.ocn.ne.jp
以上、よろしくお願いいたします。